警官がカーセックス「叫び声が聞こえた」と住民が通報

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ニューヨーク市で17日、駐車場の車から叫び声が聞こえると警察に通報があった。警官が駆けつけると、なんと非番の警官カップルがお楽しみの真っ最中だったという。

ニューヨークポスト紙によると、騒動が起きたのは午前1時半ごろ、ブルックリンのベッドフォード・スタイベサント地区にある第79管区警察署付近の駐車場。職員らが自家用車を駐車するのに利用している場所だという。

通報者は「駐車場から女性の叫び声が聞こえるが、どの色の車なのかは分からない」と報告したという。警官2人が現場に駆けつけると、車内で「猛烈に、激しくなっていた」半裸の男女を発見した。

情報筋によると、カーセックスをしていた2人の警官は、職務上のパートナーで、不倫関係にあった。昨夏、浮気を知った男性の妻が、女性警官を問い詰めようと、警察署に乗り込む騒動もあったという。この時、2人の警官に、処分などは下されなかった。経緯は不明だが、この出来事の後、パートナーとして行動を共にしていた。

ニューヨーク市警察の報道官はポスト紙に、911の通報の中で、性交渉に関する内容は含まれていなかったと説明。「調査で、警官がセックスをしていたと判断できるものはなかった」と報道内容を否定した。しかし、カーセックスの噂は、警官らが使用するSNSで「野火のように広まっている」という。

同紙は、対応にあたった警官2人(新人と勤続20年近いベテラン)は、手続き上必要とされているボディーカメラを作動させておらず、報告書も提出していなかったと伝えている。

ちなみにニューヨーク州裁判所は1991年、駐車した車内における性行為は、通行人から容易に見える状況でなければ、公然わいせつにあたらないとの判断を下している。