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ブロンクス 1ドル強盗暴行事件 被害者男性が死亡

クリスマスイブの深夜に、強盗グループから暴行の被害にあったフアン・フレズネーダ(Juan Fresnada)さん(61)が27日、搬送先の病院で死亡した。AP通信が報じた。

事件はブロンクスのモリサニアの路上で、午前1時30分頃に起きた。フレズネーダさんがパートナーのバイロン・カセラス(Byron Caceres)さん(29)と一緒にいるところに、強盗が近づき所持品を要求した。2人が要求を拒否すると、暴行を加えたという。フレズネーダさんは重体で病院に搬送された。

警察が公開した監視カメラの映像には、犯人が被害者の衣類をつかみ、引きずり倒した後、暴行を加える様子が写っている。

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別の映像には、さらに二人が攻撃に加わる姿が確認できる。このうち一人はゴミ箱を抱えている。

警察の発表によると、犯人グループは1ドルを奪い、逃走したという。

カセラスさんがニューヨーク・デイリー・ニュースに語ったところでは、2人が暴行を受ける中、フレズネーダさんがカセラスさんに走って逃げるよう叫んだという。

犯人グループはフレズネーダさんに10分から15分間にわたって暴力を加えた。カセラスさんは携帯電話を持っていなかったため警察に通報ができなかったという。横たわるフレズネーダさんのもとに戻ると、息が荒く、頭から出血していた。

2人には法的な婚姻関係はないが、2016年からモリサニアにあるワンルームで一緒に暮らしていた。

ともに移民で、フレズネーダさんは1980年にマリエル難民とともにキューバからニューヨークに移住した。カセラスさんは2007年にホンジュラスからニューヨークに渡ってきた。2人は低所得のゲイのためのプログラムを通じて知り合ったという。

カセラスさんは、犯人グループが同性愛者を中傷する言動をしなかったことから、憎悪犯罪ではないと語っている。

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