マコーミック上院議員、配偶者名義で地方債や仕組債を多数購入
米国上院議員のデビッド・H・マコーミック氏(共和党・ペンシルベニア州選出)が、STOCK法に基づく金融資産取引の開示報告書を2026年3月25日付で提出した。報告書には、配偶者名義による複数の買い取引が記載されている。
マコーミック氏は元ヘッジファンド大手ブリッジウォーター・アソシエイツのCEOを務めた経歴を持ち、2024年の選挙でペンシルベニア州から上院議員に当選した。
今回の報告書によると、配偶者名義でペンシルベニア州ターンパイク委員会歳入債(Pennsylvania St Tpk Commn Tpk Rev)を2件、それぞれ50万1ドル〜100万ドルの範囲で購入したほか、ペンシルベニア州一般財源債(Pennsylvania St GO)を50万1ドル〜100万ドルの範囲で1件購入した。また、アッパーダブリン学区債(Upper Dublin PA Sch Dist GO)を25万1ドル〜50万ドル、パークランド学区債(Parkland PA Sch Dist GO)を25万1ドル〜50万ドルの範囲でそれぞれ購入している。
さらに、ゴールドマン・サックスが管理する仕組債として、MSCI EAFE連動ノートを3件(各10万1ドル〜25万ドル)、S&P500連動ノートを4件(各10万1ドル〜25万ドル)購入した。取引はすべて配偶者名義で行われており、取引価格は非公開となっている。
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報告書に記載された取引の合計額は、レンジの下限ベースで概算約340万ドル超に上る。
※STOCK法は議員の株取引を禁じるものではなく、45日以内の報告を義務付けるものです。

