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NYの屋外大型施設 ワクチン接種完了者はソーシャル・ディスタンス不要に

ニューヨーク州のクオモ知事は5日の会見で、屋外の大型施設に関して、19日より州の規制を解除すると発表。ソーシャル・ディスタンスを保つことが可能な人数を収容できると述べた。
新たな規定は、屋外のコンサート会場や球場などのスポーツ施設、競馬場、オートレース会場などに適用される。

さらにワクチン接種完了者の座席では、ソーシャル・ディスタンスが不要となる。ワクチン未接種者は、33%に人数を制限したセクションの座席が割り当てられ、2メートルのソーシャル・ディスタンスを保つ必要がある。

施設内では、ワクチンの接種の有無に関わらず、全観客にマスクの着用を求める。

来場者は紙やアプリ、州が運営するワクチンパス「Excelsior Pass」で、ワクチンの接種が完了したことを証明する必要がある。新型コロナウイルスの検査結果は不要だという。

クオモ氏はさらに、6月19日までに屋内のイベント施設で、ワクチン接種完了者を対象に、ソーシャル・ディスタンスを縮小するパイロット・プログラムを実施すると発表した。

ニューヨーク州では、これまでに1600万人がワクチンを接種した。少なくとも1回の接種したのは58.8%、接種が完了したのは45.6%となっている。

また前日の新型コロナウイルスの検査陽性率は1.49%で、10月28日以来最低となった。入院患者数は2,458人に減少。死者数は31人だった。

無料チケット提供

州保健局は、ニューヨーク市内の球場ヤンキーススタジアムとシティフィールドにワクチン接種会場を設けると発表した。ワクチン未接種者は、ジョンソン&ジョンソンのワクチンを接種することができる。

球場でワクチンを受けた人には、次回の試合の無料チケットを提供する。クオモ氏は「次に訪れるゲームでは、友人や家族の隣に座って観戦を楽しむことができる。これは試合の大きな楽しみのひとつだ」と述べ、野球ファンに接種を促した。

クオモ氏は同日、ブロードウェイミュージカルを9月14日に再開すると発表した。ショーは座席数に制限を設けず、100%の収容人数で開催する。

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