Advertisement
ホームニュースクライムNY市でカージャック事件が...

NY市でカージャック事件が激増

マンハッタンで12日、テーザー銃を持った男が、車を乗っ取り、逃走する事件があった。

目撃者が撮影した映像では、警察官の制止を振り切った後、もう一台の車を押しのけ、ブローウェイを走り去る車が撮影されている。

車はその後、ウエスト57ストリート付近で、電柱にぶつかり停車した。犯人は、コロンバスサークル駅の中に逃げ込んだ。

ニューヨーク市警察が公開した、警察官のボディカメラの映像には、サイドドアを開け、犯人の腕を掴む姿も映っている。容疑者は現在も逃走を続けており、一般人からの情報提供を求めている。

この1時間後には、ウエスト36ストリートと7アベニュー付近でもカージャック事件が発生した。ニューヨークポスト紙によると、犯人はカッターナイフで運転手を脅し、黒のインフィニティを奪ったという。
なお警察は、2つの事件に関連性はないとしている。

カージャックが激増

ニューヨーク市警察の発表によると、2018年に112件だったカージャック事件は、昨年510件に増加した。2020年は328件だった。

NBCニュースによると、事件の多くは、ギャング集団による犯行で、ナイフやテーザー銃などで運転手を脅して、車を奪うケースが多いという。

元警察官で、現在は大学で教鞭をとるジョセフ・ジアカローネ氏は、ニューヨークポスト紙に対し、駐車中の車は奪うのが難しく、犯人は、運転中の車を標的にすると説明。抵抗すると、殺害される危険性もあると警戒を促した。

TOP STORIES

What's New