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ユナイテッド航空 社員が搭乗する際の方針変更

4月9日に座席から乗客の男性を力ずくで引きずり下ろしたユナイテッド航空が、オーバーブッキングに関する方針変更を、社員に通達していたことが分かった

通達はメールで14日に発信されており、セレブやエンターテイメントニュースを配信するTMZが入手し、公開をした。メールでは、社員が業務上の移動のために、オーバーブッキングされた便に乗客として搭乗する場合、出発予定時刻の1時間前までに予約をしなければならないとしている。また、乗客の搭乗を拒否する際、搭乗後の機内ではなく、搭乗口またはロビーで行わなければならないとしている。

今回の事件は、乗客が搭乗後の機内で、社員の席を確保するために発生した。航空会社は最初に補償金を提示したが、応じる乗客がいなかったため、4名をランダムに選択。その内の男性一名が便の振替を拒否したため、警察官が呼ばれ、引きずりおろされることとなった。その後、男性側の弁護士の会見で、男性は前歯を2本失った上に、鼻を骨折、脳震盪を起こしていたことがわかっている。

ニューヨークタイムズによると、ユナイテッド航空のスポークスマンは、上記メールが正式なものであることを認めている。
事件発生から1週間後に発信された方針の変更だが、ソーシャルメディアでは、さらに大きな変更や議論を求める声も多いようだ。

小さくて、遅すぎる(変更だ)。あなた達は倒産にむかっている。

一つ改定しただけでは足りない。会社全体の体質を見直さないと。

シカゴ警察も議論の対象にするべきだ。これは警察による暴力の問題でもある。

注意して読んでみると、「搭乗後」っていうのがキーワードになっている。方針の変更じゃなくて、ただのタイミングの話しじゃないか。

なお、今回の事件後に、デルタ航空はオーバーブッキングによる振替の補償金を最高で9950ドルに引き上げることを発表している。

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