6日にロンドンのウエストミンスター寺院で行われたチャールズ国王の戴冠式で、中継放送に幽霊のようなものが映り込んだとして、ネットで話題になっている。
あるツイッターユーザーは、その風貌から死神ではないかと推測。「ウエストミンスター寺院の死神に他に気がついた人はいないか」と呼びかけた。
Anyone else just notice the Grim Reaper at Westminster Abbey? 👀#Coronation pic.twitter.com/77s4XIY17i
— Joe (@realjoegreeeen) May 6, 2023
シェアされた動画には、寺院内を行進する近衛兵らしき一団の背後に、マント姿に長い棒のようなものを持った人物が横切る様子が撮影されている。
この投稿の視聴数は現在200万回を超え、「主教だよ」「エクソシスト3の撮影でもしてるのかと思った」「結局、メーガンがたどり着いたようね」「カミラが到着しただけ」「ダイアナがスタンバイしているんだ」など、さまざまなコメントが寄せられている。
複数の中継動画を確認したところ、この人物が映り込んだのは現地時間の午前10時5分頃だった。チャールズ国王を乗せた馬車は、この約45分後に寺院に到着。11時から約2時間にわたって式典が執り行われた。
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