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FOX司会者 ケノーシャ銃撃事件巡る発言で炎上、#解雇せよがトレンドに

FOXニュースの番組司会者、タッカー・カールソン氏のウィスコンシン州ケノーシャの銃撃事件に関するコメントに批判が殺到。ツイッターでは、解雇を求める「#Firetuckercarlson」がトレンドになった。

カールソン氏は26日、番組の冒頭、25日に発生した銃撃事件について、ジョージ・フロイド事件の抗議から始まったカオスが至った「当然の結論」と述べ、「ライフルを持った17歳が秩序を維持しなければならないと決意したことに、どうして驚くのだろうか」と述べた。

銃撃により2人が死亡、1人が重傷を負った。翌日、ケノーシャから20マイルの距離にあるイリノイ州アンティオクの警察は、殺人の容疑で17歳のカイル・リッテンハウス容疑者を拘束したと発表した。

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カールソン氏は、事件の映像を振り返った後「どのような結果になるか、われわれにはわからない。皆様がいま見たものが自己防衛にあたるかどうか裁判所が判断する」と述べつつ、「しかしながら、これら全てがなぜ起きたのかはわかる。ケノーシャは、行政当局が市を諦めたから無政府状態になったのだ。」と語った。

続けて「ウィスコンシン州知事から任された人々が、法の執行を拒否した。ケノーシャが燃えるのを離れて見ていたのだ。この略奪と放火が殺人へと加速していったことに、われわれは本当に驚いているのだろうか。ライフルを持った17歳が、誰もそれをしない時に、秩序を維持しなければならないと決意したことに、どうして驚くのだろうか」と語った。

さらに、プロテスターが国旗を燃やしながら「アメリカに死を」などと叫ぶ映像を流し、「ケノーシャで起きていることを皆が見ることができるではないか。時間とともにもっとクレイジーになっていった。”警察を殺せ”、”アメリカに死を”。これはイランの話ではない。ウィスコンシンだ。他の多くの都市でも起こりうるのだ。」と語った。

放送後、カールソン氏の発言は殺人を正当化したものだとして、ネットで非難が殺到した。

「FOXショーの51歳が、最後の恥ずべき一歩を踏み出さなければならず、殺人を正当化することに、いかに驚いていることか。」

「タッカー・カールソンは自警団の10代が平然とブラック・ライブズ・マターのプロテスターたちを殺したことを支持している。彼はこれが”秩序の維持”だと信じているのだ。」

番組のスポンサーのボイコットを呼びかけるユーザーも。

#FireTuckerCarlson(タッカー・カールソンを解雇せよ)をつけたツイートが数多く投稿され、ハッシュタグがトレンド入りした。

カールソン氏はその後、連邦検察がオーガナイザーやアンティファをロジャーストーンと同様に取り締まっていたならば、都市はこのようにならなかったと述べ、捜査機関は政治的に「好ましくない」犯罪を選択的に取り締まっていると批判。「どんな代償が待っているか。トライバリズムが深まり、互いに憎悪することになる。」と語った。

続けて「指導者らは、これがすべて人種紛争だと信じさせたがっている。いつもそう語ってきた。しかし、彼らは嘘をついているのだ。これは人種紛争などではない」と主張。「ほとんどのアメリカ人は偏見などもっていない。CNNと違って、肌の色などに執着していない」と述べ、「あなた方が見ているものは、大企業の資金支援を受けたアカデミックの左翼が、彼らの国家支配に対抗する最後の抵抗を粉砕しようとする試みなのだ。この抵抗は、独立したアメリカの中流階級であり、これこそが彼らが真に憎んでいるものなのだ。これは人種戦争ではない。階級戦争だ」と語った。

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