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「モラーを妨害するな」 司法長官解任受け全米各地で緊急デモ

ジェフ・セッションズ司法長官が辞任した翌日、ロシア捜査に制限が加えられる恐れが浮上したことを受け、捜査の独立性を呼びかけるデモが全米各地で開催された。

ニューヨークのタイムズスクエアでは、主催団体によると約1,000人が集まり、午後5時から「モラーに干渉するな」「トランプは法の上にいない」などの掛け声とともに、抗議集会が行われた。普段は観光客で賑わう広場一体が、プラカードを掲げた人々で覆い尽くされた。その後、ユニオンスクエアに向かって、デモ行進が行われた。

hands off muller
©mashupNY

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主催団体のNOBODY IS ABOVE THE LAWによると、デモは全米各都市で開催され、ニューヨーク州では50箇所以上で参加が呼びかけられた。

ロシアによる2016年大統領選挙介入疑惑の捜査は、ロッド・ローゼンスタイン司法副長官の監督のもと、ロバート・モラー検察官が一年以上にわたり行ってきた。セッションズ氏は、選挙期間中にロシア駐米大使と接触をしていたことから、捜査への関与を辞退していた。セッションズ氏の辞任直後に、大統領はセッションズ氏の首席補佐官であるマシュー・ウィタカー氏を司法長官代理に任命することを発表している。ウィタカー氏はこれまで、ロシア捜査を公然と批判しており、同氏が捜査を監督する立場に就任することで、捜査の独立性を懸念する声が高まっている。

現時点で、ローゼンスタイン氏が捜査の役割から身を引くか明らかではない。しかし、ワシントンポストが複数の関係者の話として報じたところでは、ウィタカー氏は捜査の監督を辞退しない意向であるという。

ウィタカー氏の任命について、中間選挙で下院の過半数を獲得することが確実となった民主党のナンシー・ペロシ下院院内総務は、ウィタカー氏は捜査への関与を辞退するべきだと声明を発表した。

上院司法委員会のダイアン・ファインスタイン議員(民主 カリフォルニア州)は声明で「セッションズ司法長官を解任したことで、モラー特別検察官の捜査を妨害するために、大統領は手段を選ばないことが十分に明らかとなった。」と述べ、「ロッド・ローゼンスタインはロバート・モラーの捜査をこれまでうまく監督しており、この役割を継続するべきである。特に、ロバート・モラーの捜査を公然と非難したマシュー・ウィタカーは、上院の承認なしに、この捜査を担うべきではない。」と反対を表明した。

タイムズスクエアの抗議集会の様子

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