ニューヨーク初!? お酒入りアイスクリームショップ「Tipsy Scoop」

TIPSY SCOOP
©mashupNY

5月7日にオープンしたKips Bayの小さなアイスクリームショップ「Tipsy Scoop(ティプシー・スクープ)」は、全てのアイスクリームにアルコールが入っているユニークなお店。インスタグラムや地元紙Time Out New York、amNYなどのメディアでも紹介され一躍人気に。バーボンやウォッカ、ラム、テキーラ、ウィスキーなど様々なアルコールが入った、大人のアイスクリームが楽しめることもあり、連日行列ができている。

TIPSY SCOOP ICE CREAM
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TIPSY SCOOP ICE CREAM
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アルコール入りということで、男性姿も多く見られた。

創業者のメリッサ・タバス(Melissa Tavss)さんは、先祖代々アイスクリーム作りを職業にしてきた一家。1800年代にイタリアからスコットランドに渡った先祖がアイスクリームの販売をスタート。今では、イギリス国内で多くのお店を展開し、イギリス・アイスクリーム連盟の社長を務めている。

Forbesによると、メリッサさんは、元々お酒メーカーのマーケティングに従事していたという。お酒で味付けした食品のケータリングへの要望が多かったことから、お酒入りのアイスクリームを思いついた。3年前に、Tipsy Scoop社を設立。イベントやパーティに、お手製アイスクリームをケータリングで持ち込む仕事からスタート。いくつかのアイスクリームはソフトにするために、既にアルコールを使用していたが、「お酒入りアイス」と銘打って売り出すのは、実にクールなアイデアだと思ったという。

ケータリングでの評判は良かったため、商品化し、ニューヨークのWhole Foods(ホールフーズ)、Gristedes、Morton Williamsなどの食料品店で販売を開始。ついに2017年5月に自分のお店をオープンすることとなった。

フレーバーは?

TIPSY SCOOP ICE CREAM
©mashupNY

バニラやストロベリー、チョコなどのクラシックフレーバーに、バーボンやウォッカなど各種のお酒でカクテルのように味付けした風味豊かなアイスクリーム。STRAWBERRY RHUBARB BOURBON(ストロベリー・ルバーブ・バーボン)、RASPBERRY LIMONCELLO SORBET(ラズベリー・リモンチェッロ・ソルベ)、DARK CHOCOLATE WHISKEY SALTED CARAMEL(ダーク・チョコレート・ウィスキー・ソルティッドキャラメル)、RED VELVET MARTINI(レッド・ベルベット・マティーニ)など、全て試してみたくなるような組み合わせが揃っている。
季節限定フレーバーを含め、常時15種類ほどを販売。スクープで食べる以外に、アイスサンドイッチや4つのフレーバーが味わえるお得なセット(写真上)も。

アルコールの含有量は最大で5%。店名のように”ほろ酔い”とまではいかないが、お酒のせいか、ついつい食べ過ぎてしまうほどの美味しさ。甘さ控えめで、とってもクリーミーな食感。ニューヨークの暑い夏には、すっきり、さっぱりとした味わいの”マルゲリータ”や”サングリア”のソルベがおすすめ。

アルコール入りのため、21歳以上のお客様のみと(一応)ドアには書かれているが、身分証の提出は求められない。また4時から6時までは、お得なハッピーアワーが実施されている。

Tipsy Scoop

住所:217 E 26th St, New York, NY 10010
電話:(917)388-2862
公式サイト:www.tipsyscoop.com

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