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ワクチン証明巡ってレストランで観光客が大暴れ。従業員に暴行で逮捕

ニューヨークのアッパーウェストサイドにあるレストランで、16日夜、入店時のワクチン接種証明書の提示を巡って客と従業員がトラブルとなり、従業員が暴行を受ける事件があった。ABCニュースが伝えた。

先月からレストランやジムでのワクチン義務化をスタートしたニューヨーク市では、今週から取り締まりを開始。確認を怠るなどの違反をした事業者には、罰金が科される。

事件が起きたのは午後5時ごろ。ウェスト91ストリートとブロードウェイにあるイタリアレストラン「Carmine’s Restaurant」で、テキサスから旅行に訪れた女性3人が、店外で証明書の提出を求めた従業員(24)と口論となり、つかみかかって顔を複数回殴るなどの暴行を加えた。従業員が身につけていたネックレスも破損したという。

警察によると、暴行を受けた従業員は病院に搬送され手当を受けたが、軽症だった。事件後、加害者の3人は逮捕され、暴行罪で起訴された。

NBCニュースが入手した映像には、店の前で通行人を巻き込んでもみあいになる様子が撮影されている。

レストランの広報は、「大切な従業員が生活のためにただ仕事を全うしようとして、このような事件にあい、とてもショックをうけている」と話した。「市のルールに従って、従業員とお客さまの安全を守りながら、素晴らしい食事とサービスを提供することが、私たちのゴール。アットホームなレストランなので、二度とこんな事件が起きてほしくない」とも語った。

ニューヨークのレストラン業界を取り仕切るニューヨーク・ホスピタリティ・アライアンスは、デブラシオ市長に、州外から訪問する観光客に対して、ワクチン証明に関する規則の認知を徹底するよう強く求めている。

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