10月16日の夜は、最も地球に接近する日の満月”スーパームーン”を見る事ができました。
National Geographicによると、スーパームーンは、満月よりも16%も大きく、また30%も明るい光を放って見る事ができるそうです。今日の月は、特別きれいだな、と思った方も多いのではないでしょうか。
ニューヨークのフォトグラファーが撮影したスーパームーンと、マンハッタンのコラボレーション写真を集めてみましたので、ぜひご覧ください。
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次回スーパームーンを見れるのは?
今年スーパームーンを見ることができるのは、11/14と12/14のあと2回。NASAによると、特に来月の11/14は、エクストララージ・スーパームーンで、21世紀中では最も地球に近い位置で満月が見れる日だそうです。
ちなみに、その次のエクストララージ・スーパームーンが見れるのは、2034年になってしまうそうなので、来月のチャンスに向けて、月を撮影するための練習をしておきたくなりますね。