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米スタバ 従業員にブラックライブズマターアイテムの着用を許可。禁止から一転

米スターバックスは12日、従業員にブラックライブズマター(Black Lives Matter、以下BLM)に関連する服やアクセサリーの着用を許可した。現在オリジナルデザインのTシャツを作成しており、25万人以上の従業員に配布すると発表した
当初同社は、「政治的、宗教的、個人的問題に関する服装規定」に従った措置として、BLMを支持する服の着用を禁じていた。

バズフィードニュースは10日、スターバックスが、BLMを強調する服は、一部の人への誤解を招き、暴力を引き起こす可能性があるとして、着用を禁止したことを報じた。
同社の広報担当者は「安全で居心地の良い」環境を作り出す必要があると述べ、服装規定は変更しない方針を表明していた。

スターバックスは6月のプライド月間に、LGBTQを支援するアイテムの着用を許可または推進している。また、ジョージ・フロイドさん死亡事件の後、黒人コミュニティの支援を表明していたことから、禁止規定は矛盾すると、従業員から不満の声が上がっていた。

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この報道を受け、SNSではスターバックスのボイコットを求めるハッシュタグ#BoycottStarbucks が投稿され、批判を浴びていた。

スターバックスの役員Roz Brewer氏とRossann Williams氏は声明で「今週初めに伝えた通り、われわれは連帯や一致団結を示すためのTシャツをデザインしている。それらが届くまで、私たちはあなた方がサポートを表明したいという話を聞いた。Tシャツが届くまで、あなたのBLMピンまたはTシャツを着てください。われわれは、共通の人間性に対する情熱的なサポートを誇りに思っている。従業員が、尊厳と尊敬をもって皆をもてなす心地よいサード・プレースであることを忘れず、正しいことを行ってくれると信頼している。」と述べた。

スターバックス財団は4日、人種間の平等を促進し、より包括的なコミュニティを形成するために、Neighborhood Grantsに100万ドルの寄付を行うと発表している

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