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ラッシュアワーのペン駅で発砲事件。流れ弾で通行人負傷

マンハッタンで23日、帰宅客で混み合うペンステーションの外で発砲があり、通行人が流れ弾で負傷する事件があった。

発砲は午後5時半過ぎ、31ストリートと7アベニュー付近で起きた。警察の発表によると、犯人は駅の中で飲食中の男性に食べ物をよこすよう求めたが、拒否されたことが、銃撃に発展したという。

男は男性の後をつけ、駅の外で銃を放った。しかし、弾は男性を逸れ、NJトランジットの入り口付近でタクシー待ちをしていた男性(58)の足に当たった。

男性は病院に搬送され、手当てを受けた。命に別条はないという。なお、この男性はニュージャージー出身で、仕事の都合で3カ月間ニューヨークに滞在しており、妻に会いに行く途中で被害にあった。

犯人と標的となった男性、被害者は、いずれも顔見知りではなかった。犯人は現場から逃走しており、ニューヨーク市警察は、男に関する情報の提供を求めている。

ニューヨーク市では発砲事件が増加している。最新の犯罪統計によると、今年の発砲は1,000件以上報告されており、被害者の数は1,200人を超えた。昨年同時期の発砲件数は943件、被害者数は1,157人だった。

多くの観光客で賑わうタイムズスクエアでは5月6月、相次ぎ発砲事件があり、流れ弾で複数人が負傷している。

ダーモット・シェイ警察委員長は地元テレビ局NY1に対し、「刑務所を空にしようとして、犯罪者に優しい”実験”を2年間行ってきた」と指摘。その結果「大惨事が起きている」と州や市の治安対策を非難した。
この日、クオモ氏の退任に伴い、新たにニューヨーク州知事に就任したキャシー・ホーク氏に対し「われわれは常識を必要としている。改革は良いが、法執行機関の意見を取り入れた形で行うべきだ」と述べた。

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