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計画開始から1世紀!? 新しい地下鉄"Second Avenue Subway"が本日開通!!

1920年の計画当初から100年を経て、遂にニューヨーク地下鉄Qラインが拡張され、Second Avenue Subway(セカンドアベニューサブウェイ)に3つの駅がオープンしました!!
1957年発行の「New York Times」紙では、”この地下鉄ラインは作られる事はないだろう”と書かれるなど、何度も計画がストップ、変更、再スタート、遅延したりしましたが、遂に年末に完成。2017年1月1日(日)の正午にグランドオープニングを迎えました。

©ニューヨークおみやげガイド

Second Avenue Subway の長い歴史

1920年:ニューヨークの交通システム向上のため、構想がスタート。
1929年:大恐慌のために計画がストップ
1940年代:いったん計画は白紙に戻り、別の新しいプランで進められることに
1950年代:予算の承認が下りるももの、別の路線への工事に使用されることとなり、再度延期に
1972年:103rdストリートの掘り起こし工事がスタートするものの、ニューヨーク市が破産しかけたため、工事はいったん停止に。
1990年代:プランを縮小し、63rdから96ストリートまでの間のラインを作ることで計画が再復活。2007年に工事がスタート。
2010年:92ndステーションのボーリング工事スタート。翌年には63rdストリートまで終了。この間、近辺の住民によるMTAへの訴訟や、爆破工事への苦情も多数寄せられる。
2016年:工事の遅れが何度もニュースに。
2016年11月:セカンドアベニューの開通に備えて、Wラインが復活
2017年1月1日:グランドオープニング。一般人へのお披露目と運転がスタートしました。

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出典:http://web.mta.info

次のフェーズは、イーストハーレムの125thストリートまでですが、$6ビリオン(約7200億円)の費用がかかるそうで、完成まで、また長い道のりになりそうです。

72nd駅のVik Munizさん、86stステーションのChuck Closeさん、96st駅のSarah Szeさんと、駅ごとに異なるアーティストの作品が楽しめるニューヨークらしい駅が完成しました。

グランドオープニングの当日は、始発がいきなり遅延したり、エレベーターがストップしたりと”MTAらしい”トラブルも発生したようですが、多くの人が訪れ、記念撮影をするなどして、新しい駅の完成を楽しむ姿が見受けられました。

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