映画「セックス・アンド・ザ・シティ3」製作中止へ

28日、サラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)は、この秋より撮影が予定されていた映画「セックス・アンド・ザ・シティ3」(Sex and the City 3)の製作がキャンセルされたことをが明らかにした。

28日に、Daily Mail.TVが、続編の製作中止を報道。サマンサ・ジョーンズを演じたキム・キャトラル(Kim Cattrall)が撮影の直前に、(ある情報筋によると)法外な要求を出してきたが、ワーナーブラザーズはその受け入れを拒否。メインキャラクターのうち1人が揃わないこととなったため、企画が棚上げとなったと報道した。

映画の脚本は、ドラマと映画を手がけたマイケル・パトリック・キング(Michael Patrick King)が担当し、サラ・ジェシカ・パーカー、クリスティン・デイヴィス(Kristin Davis)、シンシア・ニクソン(Cynthia Nixon)の3人とは契約を済ませていたという。

28日に開催されたニューヨーク・シティ・バレエのガラで、エンタメ番組のExtraが本人に直接インタビューを行った。「それは、棚上げではなく、もう終わったのです。」と製作の中止を認めた。「とっても美しく、面白い、悲しく、喜びにあふれたストーリーだったのですが、それを語ることができないことは残念です。また、楽しみにしてくれたファンの方々に申し訳ないと思っています。」と語っている。

一方キム・キャトラルは、公式な声明を発表していないものの、Daily Mail.TVの一報を受けて、「私がこれまでに唯一”要求”してきたのは、映画SATC3はしないってこと。遡ること2016年のことだけど。」とツイートを投稿した。

「セックス・アンド・ザ・シティ」は、ニューヨークの女性4人の恋愛模様を描いた大ヒットドラマ。サラ・ジェシカ・パーカーと、キム・キャトラルほか、クリスティン・デイヴィス、シンシア・ニクソンが出演。
1997年出版のキャンディス・ブシュネル(Candace Bushnell)の同名小説をベースとし、1998年から2004年まで米ケーブルTVのHBOで放映された。
映画版は、2008年と2010年に公開された。世界での興行成績は、オリジナル4.15億ドル(約456億円)、アブダビを舞台とした続編は2.88億ドル(316億円)を記録している。

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