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王室暴露インタビュー、S・ウィリアムズやアマンダ・ゴーマンがメーガン妃を支持

メーガン妃は7日、王室内で受けた差別などについて米CBSの特別番組で語った。インタビュアーを務めたのはヘンリー王子夫妻と個人的に親交もあるという人気司会者、オプラ・ウィンフリー。

インタビューでメーガン妃は、夫妻と英王室との間に起きた様々な問題を告白した。黒人の母親を持つメーガン妃が長男のアーチーちゃんを妊娠中、子供の肌の色が「どのくらい黒いかを懸念」する会話がなされたことや、メーガン妃が自殺を考えるほど精神的に追い詰められていたが、宮殿から支援を拒絶されたと感じたこと、メディアの過熱報道に晒される中、夫妻が警護対象から外されたことなどを、赤裸々に語った。

王室側の反応を気遣うオプラにメーガン妃は、「誤情報の流布に”企業”(王室)が関わってることを、私たちがただ黙認し続けると予期していないだろう。それで何か失うとしても、私たちは既に多くのものを失った」と王室と対立する覚悟をも示した。

著名人からも大きな反響

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番組は大きな反響を呼び、国内では1710万人が視聴した。各界の著名人からも、メーガン妃を支持する声が上がった。

メーガン妃と個人的に親交もあるというテニスのセリーナ・ウィリアムズ選手は、ツイッターで、「無私無欲のメーガン・マークルは、共感と思いやりを持って、それを模範で示しながら、彼女の人生を生きている。真の気高さについて、私はいつも彼女から教わっている。彼女が味わった傷みと残酷さが、彼女自身の言葉に現れている」と同情を寄せた。そして「私自身も性差別や人種差別を経験してきた」と述べ、根拠のない噂話を書くゴシップ誌やタブロイドジャーナリズムを強く批判。メンタルヘルスに致命的な影響をもたらす恐れがあると警鐘を鳴らした。

バイデン大統領就任式で詩の朗読を披露し一躍有名になった、黒人の若手詩人アマンダ・ゴーマン(Amanda Gorman)氏は「メーガン妃の存在は、王室が新たな時代に向け、変化と刷新、調和を促す絶好の機会だった。宮殿はその光を不当に扱い、それを失った」とツイートした。

1960年代の公民権運動の指導者、キング牧師を父に持つ人権活動家、バーニス・キング(Bernice King)氏は、#MeghanMarkleのハッシュタグをつけ、「王室は人種差別の絶望や破滅から身を守る盾にはならない」と非難した。

映画監督のマイケル・ムーアは、メーガン妃の告白は、400年前最初に奴隷を連れてきた英国の人種差別主義は、現在も存在することをさらけ出したと批判した。

元テニス選手で活動家のビリー・ジーン・キング氏は、メーガン妃のメンタルヘルス危機に関する正直な告白は、助けを求めている人を、より多くの人が受け入れ、手を差し伸べることにつながるのを望むと語った。

俳優、ウィル・スミスの妻で女優のジェイダ・ピンケット・スミスと娘のウィロー・スミス、俳優のレスリー・ジョーダンらもメーガン妃への賛同や、王室への批判を展開した。

メーガン妃をめぐっては、ケンジントン宮殿でスタッフをいじめていたとする疑惑が、先週英タイムズ紙に報じられた。これに対し、女優のガブリエラ・ユニオンやハル・ベリー、ミュージシャンのチャンス・ザ・ラッパーなどが、続々とメーガン妃を擁護する声を上げていた。
疑惑について、メーガン妃は「計算高い中傷キャンペーン」と反論した。一方、宮殿側は問題を調査すると声明を発表している。

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