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性的暴行疑惑のアンドルー英王子 訴状を正式受領、次の展開は?

米国人女性が、未成年時に性的暴行を受けたとして英国王室のアンドルー王子(61)を訴えた裁判で、王子が訴状を受領したことを正式に認めたことがわかった。

ニューヨークポスト紙によると、両者はマンハッタンの連邦裁判所に提出した合意文書で、アンドルー王子と原告女性の弁護士が21日に電話で協議し、訴訟のタイムラインについて合意したと説明。10月13日に予定していた送達の問題に関する口頭弁論は必要ないと記した。

判事がこれを承認した場合、アンドルー王子は10月29日までに回答をしなくてはならないという。

原告側は、送達人が8月27日にウィンザーのロイヤルロッジに法廷文書を届け、送達が完了したと主張したが、王子側は、適切な方法で行われていないと反論していた。

原告のバージニア・ロバーツ・ジュフレさん(38)は先月9日、17歳だった2001年にアンドルー王子から性的暴行を受け、今も極度の感情的苦痛や心理的トラウマに苦しんでいるとして、損害賠償の支払いを求める訴訟をニューヨークの連邦裁判所に提起した。

ジュフレさんは、当時、ジェフリー・エプスタインから性的虐待を受ける一方で、権力者らと性行為を強要されたと説明。この中にアンドルー王子も含まれ、ロンドン、ニューヨーク、ヴァージン諸島のリトル・セント・ジェームズ島で性的暴行を受けたと主張している。

アンドルー王子は疑惑を否定し続けている。2019年のBBCのインタビューでは、「そのようなことは決してない」とした上で、ジュフレさんとの面識もないと語った。

王子の弁護士、アンドルー・ブレトラー氏は、訴訟は根拠に欠け、違法の可能性があると主張。さらに、2009年にジュフレさんとエプスタイン被告の間で成立した和解条件の下で、王子は「あらゆる責任を免除される」可能性があると指摘している。

デイリーメールは26日、現在秘匿とされている条件について、ジュフレさん側が、王子に公開することに同意したと伝えた。

ジュフレさんの弁護士、デイビッド・ボイシ氏は同紙に、エプスタイン被告との合意は「(エプスタイン被告の)弁護士、従業員、エージェント、相続人にのみ保護を提供する」ものと説明。王子には「無関係」で、裁判に影響はないとの考えを示している。

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