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【議事堂襲撃】ペロシ下院議長 暴徒を助けた議員に対する刑事訴追の可能性示唆

15日、民主党のナンシー・ペロシ下院議長は会見で、議事堂襲撃事件の犯人らに事前に議事堂を見学させ、犯行を助けた議員がいるとの情報に関し、事実であれば刑事訴追もありうると語った。

マイキー・シェリル下院議員(民主 ニュージャージー)をはじめとする30人を超える議員は13日、議事堂警察と上・下院の守衛官代行に宛てた書簡で、事件前日に、襲撃に関係したとみられる集団が、議事堂を訪問していたと指摘。「不審な行動と訪問者に与えられたアクセス」について即時調査を求めると同時に、見学ツアーに関与した議員またはスタッフに関する情報を開示するよう要求した。

記者から調査について質問を受けると、ペロシ氏は「議員が暴動の共犯者だと判明したならば、彼らが犯罪を支援し、幇助したならば、訴追の観点からいうと、議会を超えた措置がとられなければならないだろう」と語った。

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海軍でヘリコプターのパイロットを務めたシェリル議員は書簡で、署名に加わった議員の多くは軍務経験があり、不振な行動を見分ける訓練を受けているとした上で、極めて多数の外部グループが5日に議事堂内にいるのを様々なスタッフが目撃したと説明。パンデミックによって昨年3月に公開ツアーが終了しており、アクセスが制限されている状況下では異例だと指摘した。

署名をした議員の一部はこの日、翌日のトランプ氏の集会に関係したとみられる訪問者と遭遇したと述べつつ、議事堂を襲撃した集団は、建物のレイアウトについて非常に詳しい知識を有していたようだと述べた。

事件後、ジェームズ・クライバーン下院院内幹事はCBSの取材に対し、当日、ほとんど知られていない自身の秘密のオフィスの外で「活動」があったと語っていた。クライバーン氏は「名前が掲示されているオフィスに手をつけられなかった」が、普段仕事をしている秘密部屋のフロアとドアの外に暴徒がいたと述べ、内部に犯行を助けた人物がいるとの見方を示していた。

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