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「エゴを捨てて敗北宣言を」オバマ氏、トランプ大統領に助言

オバマ前大統領は、15日に放送されたCBSの番組「60 Minutes」のインタビューで、トランプ大統領に、国を第一に考えて敗北を認めるよう助言を送った。

オバマ氏は「大統領は公僕だ。大統領は、ホワイトハウスの一時的な居住者だ。これは意図されたものだ」と述べ、「時間が終了したら、国を最優先にして、エゴと自分の利害、失望を超えて考えることが仕事だ」と語った。

続けて「トランプ大統領への私の助言は、このゲームの最終段階において、国を最優先にした人物として名を残したいならば、これと同様のことをする時だ」と述べた。

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トランプ氏は敗北を認めるべき時かと問われると、オバマ氏は「もちろんだ」と答え、選挙から1、2日後には認めるべきだっただろうと考えを述べた。「客観的に数字を見れば、ジョー・バイデンはたやすく勝利しただろう」と述べ「これらの州の結果が反対になるシナリオはない。選挙結果を覆すのに十分でないことは確かだ」と語った。

AP通信の発表では、ジョージア州を除いて、各候補者の獲得選挙人数は、トランプ氏が232票、バイデン氏が290人となっている。

一方、トランプ氏は敗北を認めておらず、16日のツイートでも、自身が勝利したと主張。投稿には、公式なソースとは異なる主張だとして、警告が表示されている。トランプ陣営は、不正が広範囲に行われたとして、複数の州で訴訟を起こし、選挙結果の認定差し止めなどを求めている。

オバマ氏はまた、同日放送された「CBS Sunday Morning」で、トランプ氏の主張には法的根拠がないと述べつつ、共和党議員が大統領に立ち向かわないことに「失望している」と述べた。「彼らはあきらかに不正があったとは考えていなかった。最初の2日間は何も言っていなかった」と語った。

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