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オバマ前大統領 政権のコロナ対応を批判、大学卒業生にスピーチ

オバマ前大統領は16日、伝統的黒人大学(HBCU)の卒業生らに向けたスピーチで、パンデミックにおける政権の対応を批判した。

オバマ氏は卒業生に向けて、「君たちは破壊的なパンデミックとひどい景気後退の最中で、道を見つけていくことを求められている。理想的なタイミングではない。」と語った。続けて、パンデミックが「この国で歴史的に黒人コミュニティが背負ってきた根底にある不公平と、過剰な重荷にスポットライトを当てているのだ。」と述べ、「われわれはそれを、Covid-19が我々のコミュニティに与える不均衡な影響に見ている。ちょうどわれわれが目の当たりにしたように、一部の人々はジョギングにでかけた黒人男性を止めて質問して、答えなければ撃つことができると感じている。」と、ジョージア州でジョギング中の黒人青年が白人親子によって射殺された事件に言及。

さらに「パンデミックは、責任ある人々が何をしているのか分かっているだろうという考えを引き裂いた」と、リーダーシップの欠如を指摘。「彼らの多くは、責任を負うふりさえしない。」と、名指しを避けつつトランプ政権の対応を批判した。

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大統領退任後、政権に対する直接的な発言を避けてきたがオバマ氏だが、今月8日、前政権スタッフら3,000人との私的な電話会議でトランプ政権の対応を「大惨事」と酷評した。オバマ氏はまた、同会議中、司法省のフリン元大統領補佐官の起訴取り下げに言及。「法の支配に関する根本的な考えが危険にさらされている」と危機感を示した。

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