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NY州クオモ知事「エッセンシャルワーカーの仕事を」経済再開デモ参加者にアドバイス

ニューヨーク州のクオモ知事は22日、会見の質疑応答で、経済再開を求めるプロテスターに対し、食料品店やデリバリーなど、エッセンシャルワーカーの仕事に就くよう述べた。

この日、州議会議事堂の外では、経済活動の早期再開に慎重な姿勢を示すクオモ氏に対するデモが行われた。抗議者の1人は地元メディアに対し「家族を養う収入を得るため、職場復帰する必要がある。知事が提案する検査を待つことはできない。」と語ったという。

記者からデモについて意見を求められたクオモ氏は、現在の状況に理解を示しつつも、「これは”私”に関することではない。”われわれ”に関することだ。」と述べた。そして、「私たちは皆、経済不安を抱えている。問題は、公衆衛生を損なわないよう、さらに死者を出さないよう、どう対処するかだ。」と公衆衛生の悪化は、経済的困難を上回ると語った。

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さらに「もし仕事に行きたいなら、エッセンシャルワーカーの仕事に就けばいい。そうすれば、明日から働ける。」とアドバイス。「彼らは人を採用している。これらの職を得れば、誰も殺さずにすむ。」と語った。

51%が5月末の再開を希望

ニューヨーク州では5月15日まで、医療従事者やファーストレスポンダー、食料品、薬局、デリバリーなど州が定める必須事業以外の労働者に対し、自宅待機やテレワークを義務付けている。

CUNY Graduate School of Public Health and Health Policyの世論調査では、ニューヨーク市民の51%は、必須事業以外の事業を4月末もしくは5月末に再開してほしいと考えていることが分かった。49%は、6月1日以降の再開を希望している。

クオモ氏は「今回乗り切ったからと言って、自信過剰になってはならない。第2波の準備をしていなければ、打撃を被るだろう。」と第2波、または第3波の可能性に警戒を呼びかけた。

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