ストーンウォールの反乱から51年目の28日、ニューヨーク市では、LGBTQとブラックライブズマターのデモ行進が行われた。

1970年の「クリストファー・ストリート・ゲイ・リベラリオンマーチ」から続く「NYCプライド」マーチは、新型コロナウイルスの影響でパレードは中止となり、バーチャル形式となった。

一方、Reclaim Pride Coalitionが主催するデモ行進「クイア・リベラリオン・マーチ」(Queer Liberation March)は、ブラックライブズマターへの連帯を示し、警察官による暴力反対を訴え、共にデモ行進を行った。

ブラックライブズマター プライドパレード
©mashupNY

警察部門の予算削減を求める抗議デモ「オキュパイ・シティホール」が行われているフォーリー・スクエアから、ストーン・ウォールインを経由し、ワシントンスクアエパークまで行進した。同団体がマーチを行うのは、昨年に続き二度目。今年は、許可を取らずに実施すると事前に発表している。

ブラックライブズマター プライドパレード
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ブラックライブズマター プライドパレード
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ブラックライブズマター プライドパレード
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ブラックライブズマター プライドパレード
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行進は平和的に行われたが、最終地点のワシントンスクエアパークでは、警察官とデモ隊が衝突する出来事があった。地元メディアによると、警察官はペッパースプレーを使用したほか、少なくとも5人を逮捕した。

アーティスト、Marti Gould Cummingsさんが投稿した動画では、参加者が拘束されたり、水でペッパースプレーを洗い流したりする様子が撮影されている。