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NY市警察、大統領選前後の抗議デモに警戒

大統領選前後に抗議デモが活発化する可能性に備え、ニューヨーク市警察(NYPD)は警戒を強めている。NBCが報じた。

NYPDは、11月3日前後に、抗議デモの規模や頻度が増加し、来年初頭まで継続すると予想。開票を妨害しようとする過激派が加わることも想定している。
ダーモット・シエイ(Dermot Shea)警察委員長は、10月25日より警察官を配備するよう通達を出したという。シエイ氏は通達の中で、今年の選挙は「近年で最も激戦となり、勝敗は数週間決定されない可能性が高い」と長期的な警戒の必要性について述べている。

警備の強化に伴い、警察官と市民の間の緊張が高まることも懸念されている。NYPDは今年、ジョージ・フロイドさん死亡事件をきっかけに始まった抗議デモの参加者と、たびたび衝突を繰り返した。

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これまで、プロテスターの向かって警察車両を発信させたり、パッペースプレーを浴びせかけたり、覆面パトカーに突然連れ込むなどの問題動画がSNSで拡散されている。

州司法長官が、デモへの警察官の対応に関する苦情を受け付けたところ、5月30日以降、1,300件が寄せられたという。5月28日から6月7日までの逮捕者は2,000人を超えた。多くは一時的な夜間外出禁止令違反の逮捕者だったことから、行き過ぎた対応だと非難の声が高まった。

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