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ソーシャルディスタンス違反は罰金最大1,000ドル。NY市警察が取り締まり

ニューヨーク市警察(NYPD)は、新型コロナウイルスの拡散を防止するため、葬儀や宗教上の式典など全ての集会の取り締まりを行うと発表した。PIX11が報じた。

現在ニューヨーク州では、ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)の遵守を求めており、集会やイベントは全て禁止されている。

しかし週末、超正統派ユダヤ教徒のコミュニティがあるブルックリンのボローパークやウイリアムズバーグで、100人以上の人々が集まる葬儀が行われていた。通報を受けた警察官が駆けつけ、その場を解散させことが報じられている

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NYPDはPIX11に対し「ソーシャル・ディスタンスの規定の執行を続ける。礼拝を含む大勢の集まりは、一般人と警察官をリスクにさらす。これらの集合はすぐに終了させなければならない。」と語っている。

罰金は最高1,000ドルに

ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は6日の会見で、ブルックリンのドミノパークやユニオンスクエアのグリーンマーケットなどに集まる人々について、「許容できない」と批判。「感染することで、誰かにうつし、医療システムにも負荷がかかる。あなた方に他人の命をリスクにさらす権利はない。」と述べ、罰金を現行の500ドル(約5.5万円)から最高1,000ドル(約11万円)へ引き上げると発表した。
葬儀に参列する人々に対し、「あなた方が超正統派やユダヤ教、カトリック、ムスリム、何であっても構わない。これは、宗教的順守に関することではない。」と例外はない旨を語った。

クオモ氏は、ソーシャル・ディスタンスは効果が出ていると主張。学校の閉鎖や非必須事業に自宅待機を命じる州の規定「PAUSE」を、4月29日まで継続すると発表した。

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