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ニューヨーク市、2カ月ぶり店内飲食再開へ

ニューヨーク州のクオモ知事は8日、12日から飲食店での店内飲食の再開を許可すると発表した。当初、14日から再開するとしていた。

クオモ氏は会見で、ホリデー期間中の感染が抑制され、検査陽性率や入院患者数は減少傾向にあると述べた。定員は通常の25%に制限し、入店時の検温やテーブル間に2メートル距離をおくなどの対応を求める。

ニューヨーク州の入院患者数は7,716人で、12月28日以来最少となった。また7日間平均の検査陽性率は4.42%で、12月2日以来過去最低を記録した。ニューヨーク市内の7日平均の検査陽性率は5.1%となっている。

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ニューヨーク市では、パンデミック直後の3月中旬に店内飲食が禁止され、デリバリーとテイクアウトのみにサービスを限定した。6月下旬からスタートした経済再開の第2段階で、路上や車道の一部を使用した屋外飲食を許可。その後9月30日に店内飲食を再開したが、感染拡大に伴い12月14日から再び禁止している。

クオモ氏はまた、演劇や音楽業界を再興するための企画「ニューヨーク・ポップアップ」(NY PopsUp)を開催すると発表した。2月20日にジャビッツセンターで行う医療従事者向けのコンサートを皮切りに、100日間にわたって300のイベントを開催する。

シティフィールドをワクチン会場に

デブラシオ市長は、2月10日よりクイーンズにあるメッツの本拠地シティ・フィールドにワクチン接種会場を設営すると発表した。水曜日から土曜日まで24時間オープンし、クイーンズ在住の住民を対象にワクチン接種を行う。

5日には、ブロンクスにあるヤンキースタジアムのワクチン接種会場がオープンした。同地域の住民を対象に、1週間で15,000人の接種を行う予定。

現在、ニューヨーク州では250万人、市内では100万回のワクチン投与が完了している。
飲食店の労働者(80万人)やタクシー運転手(20万人)、発達障がい者施設の入居者のほか、併存疾患や基礎疾患のある住民が新たにワクチン接種の対象となっている。

また25日からミドルスクールの対面授業を開始すると発表した。現在、62,000人が対面授業を選択しているという。

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