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ニューヨーク市、一部の地域を再閉鎖へ。 陽性率が再び上昇

ニューヨーク市のデブラシオ市長は4日、新型コロナウイルスの検査の陽性率が上昇している一部の地域に関して、非必須事業と学校を閉鎖すると発表した。クオモ州知事が許可した場合、今週水曜日から閉鎖を開始する。封鎖命令は、市の経済再開後初めて。

閉鎖する地域は、集団感染の発生したサウスブルックリン(ボローパーク、ミッドウッド、ベンストンハーストなど)とクイーンズ(キューガーデン)など9カ所。
多くは超正統派ユダヤ教徒が住むエリアで、過去7日間の陽性率は3%を超えている。同地区には300校の公立・私学があり、水曜日以降はオンライン学習へと切り替える。

  • 11691 (Edgemere/Far Rockaway)
  • 11219 (Borough Park)
  • 11223 (Gravesend/Homecrest)
  • 11230 (Midwood)
  • 11204 (Bensonhurt/Mapleton)
  • 11210 (Flatlands/Midwood)
  • 11229 (Gerritsen Beach/Homecrest/Sheepshead Bay)
  • 11415 (Kew Gardens), 11367 (Kew Gardens Hills/Pomonok)
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さらに、この他の11地区に関して、陽性率は3%を超えていないものの「警戒が必要」なエリアとして、店内飲食やジム、プールの閉鎖許可を州に求めると発表した。

クオモ氏は同日の電話会議で、州警察に対し、陽性率が高い地域で「積極的な取り締まり」を実施するよう求めたと発表していた。
「教育期間はすでに終わった」と述べ、集会などの規制に違反した企業は、バーやレストランと同様に罰金を科すと警告した。

なおクオモ氏は1日、ブルックリンとクイーンズ、オレンジ郡、ロックランド郡にある20カ所を感染が拡大する「ホットスポット」として発表していた。

これらの地区の人口は州全体の6.7%だが、感染者の割合は全体の26%を占めている。陽性率は5.2%で、州全体の1.29%を大きく上回っている。

2日の州の新規感染者数は1,731人(検査件数は134,267件、陽性率は1.29%)だったと発表。5月の水準まで増加していると述べた。クオモ氏は「パデミックはまだ終わっていない」と述べ、住民への警戒と共に、各地方自治体に規定の順守の取り締まりを徹底するよう求めていた。

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