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「今年のホリデーは旅行を控えて」NY市長が呼びかけ

ニューヨークのデブラシオ市長は28日、新型コロナの感染防止対策として、感謝祭やクリスマスの期間中、感染者の多い地域への旅行を控えるよう市民に求めた。

デブラシオ氏は会見で「今は日常生活を送る時ではない。全てのニューヨーカーは、ホリデーに州外に出かけないように。そして、感染率の高い国に旅行しないように」と呼びかけた。「旅行は自分自身と家族を危険にさらし、病気を持ち帰るリスクを伴う。皆の安全を守るため、断固たる決断を下してほしい」と語った。

さらに連邦政府に対し、JFK国際空港およびラガーディア空港を利用する全ての旅行客に、搭乗後72時間以内に陰性の検査結果の提出を義務付けるよう求めたと発表。また空港の検査場の増加についても要請したと述べた。

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米国では現在、中西部を中心に感染が拡大しており、過去7日間の新規感染者は50万人となった。

ニューヨーク州では、7日間の移動平均の感染者数が10万人あたり10人以上または、7日間の移動平均の検査の陽性率が10%以上の州や国からの訪問者に対し、14日間の自主隔離および、滞在先などの情報提供を義務付けている。現在、47州に渡航勧告が出されている。

なおクオモ氏は、近隣のニュージャージー州やコネチカット州、ペンシルベニア州については、州間の移動者が多く「隔離を求めるための、実用的な方法がない」ことから、自主隔離は求めないとする一方で、不要不急の移動は控えるよう呼びかけている。

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