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ブロードウェイにワクチン会場設置。秋再開に向け

ニューヨークのデブラシオ市長は25日の会見で、ブロードウェイに演劇関係者向けのワクチン接種会場を設ける計画を発表した。デブラシオ氏は「今年は事態を好転させる。幕を開けブロードウェイを復活させる時だ」と述べ、9月に劇場を再開する見通しを明らかにした。

ワクチン会場は4週間以内に開設を予定しており、ニューヨーク州のワクチン接種の規定に従い、劇場関係者の予約を受け付ける。また、近くにポップアップの新型コロナウイルスの検査場を設ける。

クオモ州知事は今月頭、4月2日よりイベント・アート・エンターテインメント会場での集会を許可すると発表した。収容人数は33%(屋内会場は最大100人、屋外会場では最大200人まで)を条件とする。

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ミュージック・ボックス・シアターなどを含むブロードウェイ劇場や、アポロシアター、ザ・シェッド、パークアベニューアーモリーなどでは「NY PopsUp」プログラムの一環として、4月よりポップアップイベントを開催する。

オフブロードウェイのジェリー・オーバック劇場は、4月9日より「The Office! A Musical Parody」の公演を再開する計画を明らかにした。

なお40以上の劇場が加入するブロードウェイリーグは昨年10月、今年5月30日までの公演を中止すると発表している。

最近になって感染者数が増加していることから、イベントの延期を求める声も上がっている。
ニューヨーク州とニュージャージー州は先週、10万人あたりの新規感染者数が国内で最も多かった。ジュマーニ・ウィリアムズ市政監督官や市保健委員会長のマーク・レヴィン委員長らは、劇場や音楽会場でのイベントを延期するよう求めている。

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