ニューヨークのデブラシオ市長は7日、メモリアルデーの週末5月29日、市内8カ所の海水浴場をオープンすると発表した。午前10時から午後6時までライフガードが、ビーチの監視を行う。48カ所ある公共プールは6月28日にオープンする。
市内のパブリックビーチは以下の通り
- オーチャードビーチ(ブロンクス)
- コニーアイランド(ブルックリン)
- マンハッタンビーチ(ブルックリン)
- ロッカーウェイビーチ(クイーンズ)
- ミッドランドビーチ(クイーンズ)
- サウスビーチ(スタテンアイランド)
- シーダー・グローブ・ビーチ(スタテンアイランド)
- ウォルフズ・ポンド・ビーチ(スタテンアイランド)
ビーチやプールでは、他の屋外スペース同様、マスクの着用やソーシャル・ディスタンスの遵守を求める。
デブラシオ氏は会見で、ワクチンの接種は順調に進んでいるとし、感染状況が改善された場合、規制が緩和される可能性を示唆した。
また、市公園局の「ソーシャル・ディスタンス・タオル」を忘れないようにと消費hを宣伝した。長さ6フィートのタオルは、セントラルパークのNYCパークストア(830 5th Ave)で、28.5ドルで販売されている。
Beaches and pools are coming back this summer, but remember: https://t.co/VTU2Hb1hQM pic.twitter.com/JvNkLHExke
— NYC Mayor's Office (@NYCMayorsOffice) April 7, 2021
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