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ニューヨーク市長、経済再開タスクフォースを設置

ニューヨーク市のデブラシオ市長は26日、経済再開に向けた諮問機関やタスクフォースの創設を発表した。

デブラシオ氏は、「単に回復するのではなく、変化を遂げなければならない。」として、コロナ危機で改めて問題が指摘された「構造的な人種差別」や「痛ましい不平等」などの格差を解消することが不可欠であると強調した。
市の発表では、黒人およびヒスパニックのコミュニティがウイルスで大きな影響を受けたことが分かっている

デブラシオ市長は業界毎に諮問委員会を組織し、5月初頭から協議を開始すると発表。諮問委員会の各セクションは以下の通り。

  • 大企業
  • 小規模ビジネス
  • 公衆衛生およびヘルスケア
  • 教育と職業訓練
  • 芸術、文化、観光
  • 労働
  • 非営利団体およびソーシャルサービス
  • 信仰に基づくコミュニティ

人種不平等タスクフォースにファースト・レディを器用

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人種格差に関するタスクフォースは、市長の妻シャーレーン・マクレイ(Chirlane McCray)氏とフィル・トンプソン(Phil Thompson)副市長が率いると発表した。

マクレイ氏器用の妥当性について、デブラシオ市長は「不平等との戦いという点では、”ThriveNYC”(メンタルヘルスプログラム)は根深い医療格差に対処し、これまで社会に存在しなかった医療へのアクセスを作り出した。」と成果を強調した。

マクレイ氏がリーダーを務めた同プログラムは、6年間で10億ドル近い予算が投資されてきた。しかし、目的や定義が曖昧で、成果が現れていないことから、市議会議長や会計検査官などから批判されている。

公平で安全な社会の構築と再開を目的とする「フェア・リカバリー・タスク・フォース」(Fair Recovery Task Force)は、市民団体の指導者によって形成される。6月1日までに暫定報告書を提出すると発表。
さらに、ニューヨーク市の憲章を再考するための委員会(Charter Revision Commission)を設立する考えを示した。

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