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NY市ハーレムの公園の木に縄。憎悪犯罪で調査へ

ハーレムのマーカス・ガーベイパーク(Marcus Garvey Park)で、縄が木から吊るされているのが発見された。THE CITYの報道を受け、ニューヨーク市警察と州警察が憎悪犯罪として調査を開始した。

同サイトが入手した写真では、縄はマウント・モリス(Mount Morris)ファイヤータワーの隣の木から吊り下げられている。
縄がいつ取り付けられたのかは不明だという。15日に市の公園局が取り外し、NTPDに通報した。

NYPDの憎悪犯罪捜査隊は16日、調査結果を発表。公園局長の話として、縄は昨年秋の工事の際、建設資材を持ち上げるために使用されたものだと述べた。

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一方同サイトは、ニューヨークタイムズの写真を引用し、昨年10月にタワーの建て直しが完了した時点で、木にロープは残されていなかったと指摘した。

知事は州警察に調査を命令

クオモ知事は16日、公園の縄に関して「ヘイトの典型であり、わが国の人種差別主義の過去における悪の象徴だ。」と非難。「不道徳かつ違法行為だ」と述べ、州警察に調査を行うよう命じた。

なお同公園は、ジャマイカ出身の公民権運動家でジャーナリストのマーカス・ガーベイ(Marcus Mosiah Garvey)氏にちなんで名付けられた。1850年代に建設された鉄製のタワーは、市の歴史的建造物に指定されており、昨年秋に改築工事が完了している。

縄は、ミネアポリスで黒人男性のジョージ・フロイドさんが白人警察官に殺害された事件に対し、大規模な抗議デモが行われている最中に発見された。

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