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米老舗高級百貨店ニーマン・マーカス 破産法の適用申請

米高級百貨店ニーマン・マーカス・グループ(Neiman Marcus Group Inc)は7日、テキサス州の裁判所に、連邦破産法第11条の適用を申請をしたと発表した。今週4日には、J.クルー・グループが破産申請を行っている。新型コロナウイルスの感染拡大が始まって以降、最大規模の小売りの経営破綻となった。

Foxニュースによると破産申請により、約51億ドルの負債のうち、40億ドルの債務が免除され、負債の3分の2以上を保有する債権者は、主要株主として経営権を譲り受ける。債権者からは、つなぎ融資として6億7,500万ドルを借り入れたほか、追加資金として、7億5,000万ドルのエグジット・ファイナンスの確約を取り付けた。債権者は、店舗の大量閉鎖や資産売却は検討していないとしている。

ニーマン・マーカスは、1907年創業の老舗高級百貨店。全米に43店舗に加え、マンハッタンにバーグドルフ・グッドマン(Bergdorf Goodman)2店舗と、ディスカウント・ストアのラストコール(Last Call)22店舗を展開している。昨年ハドソンヤードに、ニューヨーク初の店舗をオープンしたところだった。
店舗閉鎖により1万4,000人の従業員を一時帰休させたが、テキサス州を含む10店舗で、店外での引き渡しサービスを開始している。

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