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NY市バス、8月31日より料金徴収を再開。パンデミック期間の損失は約170億円

ニューヨーク市のバスを運営するMTAは18日、今月31日よりフロントドアの乗車と、運賃の徴収を再開すると発表した。

市内のバスは、料金徴収システムが運転席の横に設置されており、利用客は前のドアから入りメトロカードや現金で運賃を支払う。
しかし3月以降、新型コロナウイルスの感染から運転手を保護するため、運賃の徴収を一時停止し、乗客を後部ドアから乗車させていた。

後部のドアからも運賃の支払いができるよう、非接触の運賃支払いシステムOMNYが設置され始めている。
また乗客の安全を保護するため、一部の路線で車内にマスクのディスペンサーの設置を開始した。透明のボックスには手術用マスクが入っており、乗客は無料で利用することができる。

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パンデミック中の運賃の未徴収金額は、1億5,900万ドル(約170億円)にのぼるという。gothamistによるとMTAは現在、運賃や橋の通行料金の減少、新型コロナによる支出で週に2億ドルの損失が出ている。また電車やバスの利用者が徒歩や自転車などに切り替えたことにより、4億3,100万ドルの損失が発生している。

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