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メットガラ 9月開催へ

メトロポリタン美術館は12日、コスチューム・インスティテュートの展示会を9月18日から来年9月5日まで開催すると発表した。例年5月頭に開催するファンドレイジングイベント「Metガラ」は、9月13日に行う。
昨年、開館150周年を記念して企画されたメットガラ「About Time」は、パンデミックにより中止された

展示は2パートで開催

Metのキュレーションを行うコスチューム・インスティテュートは今年75周年を迎える。今回は、アメリカのファッションに焦点を当てた企画展を2パートに分けて開催する。

“VEIL FLAG” by S.R. STUDIO. LA. CA., 2020. Courtesy of Sterling Ruby Studio. Photography by Melanie Schiff

パート1の「In America: A Lexicon of Fashion」では、米国におけるファッションの現代的なボキャブラリーを考察する。9月18日から館内のアナ・ウィンター・コスチューム・センター(Anna Wintour Costume Center)で展示する。

パート2の「In America: An Anthology of Fashion」は、18世紀以降のアメリカのファッションの歴史観を振り返る。2022年5月5日より、アメリカン・ウィング(American Wing)で展示する。

展示会を企画したアンドリュー・ボルトン(Andrew Bolton)氏は、ショーは「アメリカのファッションの広範な再評価を後押しするもの」とニューヨークタイムズに語った。さらに「アメリカのファッションは、現在ルネッサンス期にある」と説明。「若いデザイナーたちが先駆者となり、多様性やインクルージョン、サステナビリティー、コンシャスな創造性について議論を行っている。これは、大変エキサイティングだ」と述べた。

メットガラの歴史は、1948年に遡る。当初はウォルドルフ・アストリア・ホテルでパーティが開催されていた。
現在は各界のセレブが集うことで有名となり、米Vogue編集長のアナ・ウィンター氏が毎年司会を務める。イベントは全て招待制で、チケットの金額は1枚あたり35,000ドルとも言われている。タイムズによると2019年5月には、1500万ドルの資金を調達した。

共同司会者はまだ発表されていないが、デザイナーのトム・フォード氏や詩人のアマンダ・ゴーマン氏が抜擢されるとの噂がある。メインスポンサーはInstagramが務める。

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