戴冠式欠席のメーガン妃、地元でハイキング

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6日に行われたチャールズ国王の戴冠式の出席を見送ったメーガン妃。週末、ハイキングに出かける姿が目撃された。

PageSixによると、メーガン妃は翌日の7日、高級住宅地モンテシートの自宅付近で、2人の友人とともに約40分間ハイキングを楽しんだという。

同サイトは、パナマ帽にサングラス、首元にスカーフを巻き、ネイビーのノースリーブとレギンスというカジュアルないでたちのメーガン妃の姿を掲載し、「珍しい出現」と伝えた。戴冠式終了後、英国から自宅にとんぼ帰りしたヘンリー王子と子供たちの姿はなかった。

ネットには、「美しい」といった賞賛や、「まだメーガンに固執してるの?」とパパラッチに呆れるコメントが投稿される一方、「すべては注目を浴びるため」「なぜそんなに貴金属を身につけているの」といった否定的な意見もみられる。

メーガン妃が戴冠式を欠席したのは、同じ日に4歳の誕生日を迎えた長男アーチー王子のためとも伝えられている。

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メーガン妃と親しい伝記作家オミッド・スコビー氏は今月、ITVの番組で「自身の平和を守るため」、式典に参加しないと語っていた。「一歩足を踏み入れると、どれほどスポットライトが自分に当たるかを彼女は知っている。それは意図的な描き方だ」とメディアでの報じられ方も、欠席理由の一つとの見解を示した。