4月20日のマリファナの日、マンハッタンのワシントンスクエア公園には、大勢の愛好家が集まり、この日を祝福しました。
公園中央にある噴水を露店が取り囲み、紙巻き状のものからマリファナドリンク、キャンディ、ケーキなど様々なアイテムを提供。商品を求める人で溢れかえりました。4時20分になると公園一帯が歓声に包まれました。
マリファナの日の由来についてはこちら。
今日はマリファナの日🌱#420day #NYC pic.twitter.com/KUYh3A87Vl
— Mashup Reporter (@mashupNY) April 20, 2022
ニューヨーク州では2021年3月末に、嗜好用マリファナの合法化法案が成立し、3オンス(85グラム)までを合法的に所持することが可能となりました(大麻草由来のオイルなど濃縮物の場合は24グラムまで)。タバコを許可されている場所では、原則的にマリファナの喫煙も可能とされています。