高層ビルの間にすっぽりと太陽が沈んでいく光景が美しい、マンハッタンヘンジ。年に2回だけ観察できる光景で、今月の11日(月)がその2回目となります。前回の5月29日には、カメラを片手に多くの人が観察に訪れましたが、あいにくの曇り空で、美しい夕日を見ることはできませんでした。
7月11日の日没は8時20分頃で、14th, 23rd, 34th, 42nd and 57thストリートから眺めるのがおすすめとされています。特に、42ndストリート沿いのTudor city Place Bridgeと呼ばれる国連にほど近い場所は、プロのフォトグラファー達がカメラを構える、撮影のベストスポット。写真好きの方におすすめの場所ですが、早くから陣取りをする必要がありそうです。
自然と近代都市が作り出すスペクタルは、インスタグラムなどのSNSでも多くの人々がシェアする人気コンテンツ。ご旅行で来られている方は、ぜひ観に行かれてみてはいかがでしょうか。
42nd ストリートから
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34th ストリートから
ブルックリンから
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