NY地下鉄、距離が近いと難癖?女性を蹴り、刃物で切りつけ

ニューヨーク市の地下鉄車両内で、男性が距離が近すぎると憤慨し、女性を足で蹴り、ナイフで腕を切りつける事件があった。

ニューヨークポスト紙によると、事件は5日午後4時30分ごろ、クイーンズを走行する7番トレインのジャンクション・ブールバード(Junction Boulevard)駅付近で起きた。

男性は前に立っていた29歳の女性に対し、「どけ!」と叫び蹴りつけた。女性がカメラで撮影し始めると、止めろと警告。首から下げた折りたたみ式ナイフを向け、振り回し始めたという。
女性は左腕に切り傷を負い、82ストリート駅で下車した。病院での手当は受けていない。警察は男性の顔写真を公開し、一般人からの情報提供を呼びかけている。

アッパーウエストサイドでも

この翌日、72ストリート&ブロードウェイ(72nd Street and Broadway)駅で、自動販売機でメトロカードを購入していた41歳の女性が、長い刃物で切りつけられる事件が起きた。女性は最寄りの病院に搬送され背中を縫う怪我を負ったが、命に別条はないという。