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アジア系私服警官を線路に突き落とそうとした男、ヘイトクライムで逮捕 NY市

ニューヨーク市の地下鉄で、アジア系の私服警官を線路に突き落とそうとした男が、現行犯逮捕された。

ニューヨークポスト紙によると、男は17日午後5時半ごろ、クイーンズのアストリアにあるNラインの39アベニュー駅のプラットフォームで、私服警官を付き飛ばそうとした。男は、その際「だからお前らは殴られるんだ。俺には失うものは何もない」「お前を傷つける!ここは俺の家だ!」などと叫んだという。

容疑者の名は、同駅の近くに住むリカルド・ヘルナンデス(Ricardo Hernandez)(32)。その場で逮捕され、ヘイトクライムとしての威嚇や嫌がらせなどの罪で起訴された。

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ヘルナンデス容疑者には、過去に薬物所持や無賃乗車など12件の逮捕歴がある。容疑者はニューヨーク州の法律にそって、すぐに釈放された。
クイーンズの地方裁判所の判事は同紙に「新たな法律の元では、われわれは何もできない。保釈金を設定する権限はない」と語っている。
保釈金制度は刑事司法制度改革の一環として昨年改正され、多くの軽犯罪および暴力行為以外の重罪について、保釈金は免除することなった。

今月9日に、ミッドタウン私服警官に「中国へ帰れ!」など差別的な暴言を浴びせ、現行犯逮捕されたジュヴィアン・ロドリゲス(Juvian Rodriguez)容疑者(35)は、拘束後約12時間で釈放された。

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