NY地下鉄 ホームで突き飛ばし、男性が電車にはねられ死亡

ニューヨーク市地下鉄のホームで17日、48歳の男性が男に突き飛ばされ、滑り込んできた電車にはねられ死亡する事件があった。

事件が起きたのは午後4時45分ごろ。クイーンズのジャクソンハイツ・ルーズべルトアベニュー駅。ニューヨークポスト紙によると、事件のきっかけは、男性と加害者の男にぶつかり、男の携帯電話が線路に落ちたことだった。男は電話を拾うよう怒鳴ったが、男性は要求を拒否し、喧嘩に発展した。

その後、ホームに入ってきた電車に向かって突き飛ばされ、はねられた。目撃者によると、事故直後、男性は息をしていたという。病院に搬送され、その後死亡が確認された。突き飛ばした男(50)は、その場で拘束された。

現場に居合わせた乗客はポスト紙に、ヒスパニック系の中年男性2人が、スペイン語で罵り合う声が聞こえたと語っている。怒鳴り声は、中二階まで聞こえており、その後叫び声が聞こえたという。

14日には、ブロンクスのイースト149ストリート&サウザンブルバード駅で、電車がホームに入る際、26歳の男性が男に無差別に突き飛ばされる事件があった。

同日、クイーンズのファーロッカウェイ駅で、15歳の少年が、18歳の少年と言い争いをした後、銃で撃たれ死亡する事件があった。