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ミッドタウンの住居ビルでエレベーターが誤作動。男性が圧死

マンハッタンのキップスベイ(Kips Bay)にある23階建てのビル(住所:344 Third Avenue)で22日朝、エレベーターの誤作動により、降りようとした男性がドアと壁の間に挟まれ圧死する事故が発生した。
午前8時30分すぎ、消防隊員が駆けつけたが、住民の男性、サミュエル・ウェイスブレン(Samuel C. Waisbren)さん(30)はその場で死亡が確認された。

FDNYによると、エレベーターには複数の人が乗っていた。数人が降りた後、サミュエルさんが降りようとしたところ、ドアが開いたまま、エレベーターが突然下降を始め、エレベーターと1階のシャフトの壁の間に挟まった状態となった。

ニューヨークタイムズによると、事故が発生した1997年築の住居ビル「Manhattan Promenade」では、エレベーターに安全上の問題があるとして、罰金1,300ドルが科せられていた。
5月29日に市の建築局(DOB)から使用停止が命じられた後、31日に修理完了の承認を得た上で、使用を再開していた。罰金は未払いだった。
なお、事故を起こしたエレベーターは、使用停止が命じられたものではなかったという。
住民らによると、エレベーターは2017年以降、階の途中で停止したり、閉じ込められたり、ドアが完全に閉まらない、逆に開かないなど、メンテナンスを要する問題が頻繁に発生していた。

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建築局は、この事件を徹底的に調査し、しかるべき法的処置を行うと声明を発表している。

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