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Zoom会議中にマスターべションの米著名作家、雑誌ニューヨーカーが解雇

米作家のジェフリー・トゥービン(Jeffrey Toobin)氏(60)が、雑誌ニューヨーカーから解雇されたことが分かった。トゥービン氏は先月、Zoomでの打ち合わせ中に下半身を露出し、停職処分となっていた。

ニューヨークタイムズによると、ニューヨーカーの親会社、コンデナスト社のStan Duncan最高人材活用責任者は社員への通達で、内部調査を行ったとした上で、トゥービン氏は「同社に在籍していない」と伝えた。さらに「われわれは、職場における問題を真剣に受け止めていると断言する。行動基準を遵守し、皆が尊敬されていると感じられる環境を育むことを約束する」と述べたという。

トゥービン氏も同日、ツイッターで、解雇の事実を認めた。

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問題は先月、ニューヨーカーのライターとラジオ局WNYCの関係者とともに、選挙に関するシミュレーションをZoomで行っている最中に起きた

VICEによると、打ち合わせにはトゥービン氏のほか、著名作家のジェイン・メイヤー(Jane Mayer)氏やエバン・オスノス(Evan Osnos)氏、ジェラーニ・コブ(Jelani Cobb)氏、プロデューサーらが参加していた。

参加者によると、トゥービン氏がブレイクアウトルームから戻り、カメラを下げた時に、自身のペニスに触れている様子が映ったという。その後、トゥービン氏はいったん終了し、しばらくしてからZoomに戻り、シミュレーションを続けた。

トゥービン氏はVICEに対し「カメラがオフになっていると思っており、あきれるほど愚かな過ちを犯した。妻、家族、友人、同僚たちに謝罪する」と反省を述べていた。

ベストセラー作家

元連邦検事補のトゥービン氏は、1993年にニューヨーカーにスタッフライターとして加わり、O・J・シンプソン事件の記事で脚光を浴びた。2002年から、CNNのチーフ・リーガルアナリストを務めている。事件発覚後、トゥービン氏はCNNに「個人的な問題に対処する間、休暇を取らせてほしい」と申し出たという。

トゥービン氏は、連邦最高裁裁判所での「シチズンズ・ユナイテッド対連邦選挙管理委員会」や、ジェフ・ベゾス氏のスキャンダルを報じたナショナル・エンクワイアラーとトランプ氏の関係、ロジャー・ストーン氏に関する記事を執筆していた。

またこれまでに9冊の著書を発売している。O・J・シンプソン事件を描いた「The Run of His Life」は、FXの『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』でテレビ化された。

オバマ氏に関する「The Oath: The Obama White House and The Supreme Court」や連邦最高裁判所をテーマとした「ザ・ナイン:アメリカ連邦最高裁の素顔」(The Nine: Inside the Secret World of the Supreme Court)、ジョージ・W・ブッシュ対アル・ゴアの2000年米大統領選を描いた「Too Close to Call」などのベストセラーのほか、8月にはトランプ氏に関する書籍「True Crimes and Misdemeanors: The Investigation of Donald Trump」を出版している。

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