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カテゴリー4のハリケーン「マイケル」フロリダに上陸

短期間で急速にカテゴリー4に勢力を発達させたハリケーン「マイケル」(Michael)は10日、東部時間の午後1時50分ごろ、風速70メートル(155mph)の暴風を伴い、フロリダ州メキシコビーチ(Mexico Beach)付近に上陸した。
カテゴリー4は、5段階中の2番目の勢力となり「極めて危険な」レベルとなる。時速155マイルの暴風は、カテゴリー4の中で最も強烈でカテゴリー5に近い。
フロリダ州パンハンドル(Panhandle)に上陸したハリケーンとしては、観測史上最も強い。米国本土に上陸したハリケーンの中では、1992年の「アンドリュー」(Andrew)以来の強さとなる。

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10日:東部時間午後9時:アラバマ、ジョージア、フロリダ州で約50万世帯が停電している。(utilities and emergency management)
10日:東部時間午後8時:マイケルはカテゴリー1へと勢力を弱めた。最大風速は40メートル(90 mph)。現在ジョージア州南東部付近を移動中。
11日:「マイケル」による死者は、少なくとも6人。パンハンドルや北部の郡は最も被害が大きいエリアで、今後増える可能性があるという。フロリダ州とジョージア州で85万世帯が停電している。

10日、ホワイトハウスでトランプ大統領に面会した米連邦緊急事態管理局(FEMA)のブロック・ロング(Brock Long)氏は、米国に上陸したハリケーンの中で1851年以来、最も強烈なストームになると述べている。高潮は4.3メートル(14feet)を予測。上陸時の最大風速は65メートル(145mph)以上の暴風が予測されており、2001年以前に建てられた建物は、これらの暴風への耐久性がないと警戒を述べた。

CNNによると、(10日正午現在)フロリダ州パンハンドル(Panhandle)及びビッグベンド(Big Bend)、アラバマ州南東部とジョージア州南部在住の約380万人にハリケーン警報(hurricane warnings)が発令されている。熱帯暴風雨警報(Tropical storm warnings)も1590万人に発令されている。
付近では5万1千世帯が停電している。

米国立気象局(NWS)は、「極めて危険」で、「生死に関わる高潮と豪雨」をもたらすと警戒を呼びかけている。

フロリダ州のリック・スコット(Rick Scott)州知事は9日、「この嵐はあなたを死に追いやる可能性がある。」とし、「家は建て直せるが、命はできない。」と述べ早期非難を呼びかけた。

AP通信によると、現在フロリダ州の18郡の住民、37万5,000人に対して、強制及び自発的避難命令が発令されている。

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FEMA

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