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僕のインターンライフ No.5「サブウェイで盗難被害に!」

こんにちは。NAKAIです!
ドミニカへの旅行報告より、ご無沙汰してしまいました。これには訳があり、先日地下鉄の車両内で盗難の被害に遭ってしまったのです。
海外生活に必要なものを全て失ってしまったショックと、その後の警察とのやりとり、諸手続きに手間取り、なかなか執筆する時間を設けることができませんでした。

盗難被害に遭うというのは、ニューヨークに3年間暮らしていて初めての経験で、自分でもまさかという思いでしたが、ようやくショックから少し立ち直ってきました。

今回は、盗難にあった時の状況や、そのまさかの際に、どのような手続きが必要だったのか、自分自身の経験を報告したいと思います。

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盗難にあったのは、深夜のマンハッタンからブルックリンに向かうの地下鉄4番線の車内でした。深夜ということもあって、膝にリュックサックを抱えたまま、ついうとうととしてしまいました。どのくらい眠っていたのかわかりませんが、ふと目をさますと、膝にあったはずのリュックがありません!

バッグに入れていたのは財布、携帯電話、仕事用ノート、パソコンにパスポート。僕がここで生活していくのに必要なものばかりです。これまでのニューヨーク生活で、特に危険な目にあわなかったので、完全に気を抜いていました。

家に帰って、すぐに大家さんの電話を借り、911に電話しました。911とは、緊急通報用電話番号のことで、犯罪や災害時に警察や消防に通報できる番号です。日本では警察と消防署は番号が分かれていますが、アメリカでは同じ番号です。電話で盗難の状況を説明すると、しばらくして家に警察が来てくれました。1時間近く事情聴取を受けたものの、被害が発生した現場の状況から、事件の扱いは、マンハッタンのダウンタウンの管轄だということに。そのままパトカーに乗り、その管轄の警察署に連れて行かれました。

そこでまた1時間以上の事情聴取。デスクで聴取をされましたが、その横では他の警察官達がスマホでアメフトをみて談笑しています。バッグの中身や、乗車時の状況や電車に乗るまでの行動まで、事細かに聞かれました。その結果、今度はミッドタウンに連れていかれて、またまた事情聴取を受けることに。ここでは個室に連れて行かれていかれました。あからさまに自分たちの管轄外に誘導するような聴取をとられ、なんと、今度はブルックリンの管轄だと告げられました。このループが永遠に続くのではないかと思うと、初めての経験ではありましたが、疲労困憊でさすがに嫌になって家に帰ることにしました。

まさにお役所的なたらい回しだと思いましたが、犯罪が発生した地点が曖昧であったことが問題でした。この場合、目覚めて、盗難に気づいた地点が発生場所となるらしいのですが、こちらも寝起きの上、パニックだったため、どの駅間だったのか、はっきりと覚えていません。結果、あちらこちらの警察署を回らされるはめになりました。

大切なものをごっそりと失ってしまいましたが、まず手続きをしなければならないのは身分を証明するためのパスポートです。これがなければ出国することもできません。パスポートを再発行するには、ニューヨーク日本国総領事館に申請が必要ですが、そのためには警察署に盗難届けを提出し、証明書を発行してもらう必要があります。翌日、再び警察署を訪問しました。そこで再度昨日と同じ事情聴取を受けた際には、さすがに自分でも可笑しくなってしまいました。ニューヨーク以外の警察でもある話なのかもしれませんが、お役所的で、互いに案件を他署に押し付けようとしているように感じました。

もし被害にあってしまったら?

いくつかの警察署には日本語を話す警察官もいるようです。万が一、トラブルに巻き込まれた場合、「ジャパニーズプリーズ」と言って、通訳に繋いでももらいましょう。詳細は、ニューヨーク日本国総領事館のHPに掲載されています。旅行の際は、日本総領事館の電話番号(212-371-8222)を控えていてもいいと思います。

ニューヨークに関しては、盗難はもちろんですが、落とし物などは、まず戻ってこないと思った方がいいかもしれません。携帯の盗難も多く報告されています。電車での居眠りはもちろんのこと、荷物を席に置いての場所取り、携帯を机の上に起きっ放しにするなどは、充分に気をつけてくださいね。

次回は領事館でのパスポート発行までのお話をご報告したいと思います!

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