こんにちは!NAKAIです。
今回は、インターンの仕事のお話から離れて、先日バカンスに訪れたドミニカ共和国旅行についてご報告したいと思います。
ドミニカ共和国は中南米に浮かぶ小島で、ニューヨークから直行便で数時間で到着する距離にあります。今回は、青年海外協力隊より派遣され、臨床工学技士として現地の病院で活躍する友人との再会のため、1泊2日間のプチ旅行で行ってきました。
ちなみに友人との出会いはニューヨーク。ニューヨークに後輩が遊びに来た際、同じゲストルームに宿泊していて、そこで意気投合したのがきっかけです。
金曜日のCorridorでのインターンを17時に終え、家で準備の後、23時にJFK空港へ。往路は良い時間帯の飛行機がなかったため、アメリカ領土のプエルトリコ経由となりました。プエルトリコまでは3時間で到着しましたが、ドミニカ便の出発までは、6時間も待たされることに。仮眠をとった後に、飛行機に搭乗し、約40分程度でドミニカ共和国のプンタカーナというリゾート地に到着しました。
空港を出ると、目の前に広がる真っ青な空。暑くはありますが、カラッとした気持ちのいい気候です。ホテルまでは、タクシーで30分位ですが、現地の雰囲気に触れたかったため、公共交通機関を使ってみました。どのような交通手段か大変興味深かったのですが、驚くことに、ドア無しのワゴン車が公共の移動手段でした。運賃は数百円。約1時間かけてホテルまでたどり着くことができました。
宿泊施設には綺麗なプールとプライベートビーチがついていて、今回は食事・ドリンク等全て込みのプランに申し込みました。施設にはレストランが6つもあり、バーカウンターも至る所に設置されています。
好きな時に好きなだけ飲み食いできるという、なんともセレブなプランで、ビーチに横になりながらビールやカクテルを飲み、日常をすっかり忘れて、リラックスすることができました。
日が暮れるまで、お酒を飲みながらビーチやプールで遊び、夜はスイス料理レストランでディナーをしました。
この時期は、ヨーロッパからのバカンス客がたくさんいるようです。飲み直しに訪れたバーで、ドイツ人の一団と仲良くなり、一緒にクラブに遊びにいこうと行こうという事に。みんなでワイワイ騒いで、部屋に戻ったのは午前3時。
翌朝は、がんばって9時に起床し、ブッフェで朝食をとりました。帰りのフライトまで時間があるので、またビーチやプールでお酒飲みながら、ゆっくりと流れる時間楽しみました。
帰りは飛行機も3時間程度。22時過ぎには家に着き、月曜のインターンに備えて、早々にベッドに入りました。
今回の気になる旅費ですが、飛行機代がニューヨークとプンタカーナの往復料金で6万円程度。ホテル1泊の料金は、食事とドリンク全て込みで、なんと1万2千円程!この金額で、食事もお酒も飲み放題の、豪華で綺麗なリゾートを楽しめるとは驚きです。
これまで世界17カ国に旅行してきましたが、その中でもトップクラスの満足度です。日本からの直行便はありませんが、アメリカ旅行にプラスでつけてみても良いのではないでしょうか。かなりオススメのリゾートスポットです!