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NY市、今期中の学校閉鎖を発表。クオモ知事は市に決定権はないと反発

ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長は11日、現在閉鎖中の公立学校に関して、9月まで閉鎖期間を延長すると発表した。

2時間後の会見で、ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は「市は学校閉鎖を行っておらず、再開することはできない。」と閉鎖の決定は州によるものだと説明。「この状況において、法的権限は私にある。」と述べた。
ニューヨーク州と市は3月15日に学校閉鎖を発表。ニューヨーク市では3月20日からリモート学習を開始している。

クオモ氏は学校の再開時期に関して、「この数日間で決定することはできない。なぜなら私たちは、5月がどうなっているか、6月がどうなっているか分からないからだ。」と語った。
また「(市が)5月にビジネスをどう再開させるつもりなのかは不明だが、学校を6月末まで閉鎖するというのは、親が働いている間、子供たちはどうするつもりなのか。」と述べるなど、学校とビジネスの再開のタイミングを考慮する必要があると主張した。

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さらに、近隣都市との連携についても言及。ニューヨーク市の立場に理解を示しつつ、郊外のナッソー郡やサフォーク郡、ウエストチェスター郡のほか、ニュージャージー州やコネチカット州などトライステートエリア全体で強調することが重要だと述べた。

クオモ氏の発言に対し、デブラシオ市長の広報担当者、フレディ・ゴールドスタイン(Freddi Goldstein)氏は「市長がシェルター・イン・プレース(屋内退避勧告)を求めた時を想起させる。われわれはその時正しかった。そして、今も正しい。われわれは学校を閉鎖する。数日後、最終的にはシェルター・イン・プレースモデルに移行した時のように。」と反論した。

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