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議事堂襲撃事件 22歳女 ペロシ議長のパソコン盗んで逃走か、FBIが捜査

今月6日の議事堂襲撃に加わった女が、民主党下院トップ、ナンシー・ペロシ議長のラップトップを盗み、ロシア政府に売ろうとした可能性があるとして、連邦捜査局(FBI)が捜査していることが、裁判所に提出された資料からわかった。

女はペンシルベニア州在住のライリー・ジューン・ウィリアムズ(Riley June Williams)容疑者。

捜査関係者は裁判所に提出した資料で、ウィリアムズ氏の元交際相手を名乗る人物から情報提供があったとしている。

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資料によると、元交際相手は捜査当局に、議事堂内で撮影された映像でウィリアムズ氏を確認したとし、ウィリアムズ氏が群衆に指示しているのが映っていたと話した。またウィリアムズ氏の友人と話をしたと述べ、この友人が、ウイリアムズ氏がペロシ下院議長のラップトップまたはハードドライブを持ち去るビデオを見せたと述べた。

元交際相手はまた「ウィリアムズ氏は盗んだコンピューター機器をロシアにいる友人に送り、その友人がロシアの情報機関・SVRに売りつけるという計画を立てていた」と述べ、理由は不明であるとしつつ、結果的にコンピューターはロシアに送られることはなく、ウィリアムズ被告が所持しているかすでに破棄したとも話した。

ペロシ議長のスタッフは事件後、会議室にあったプレゼンテーション用のラップトップが盗まれたと発表していた。

ウィリアムズ氏の父親と話をしたペンシルベニア州ハリスバーグの警察によると、ウィリアムズ氏は父親の運転する車で首都ワシントンに向かった。現場では親子は一緒におらず、ウィリアムズ氏は、抗議活動で知り合った他の人々と合流。その後、父親と議事堂の外で落ち合い、家路についた。

ウィリアムズ氏は逃走していると考えられている。母親は警察に、娘が数週間戻らないと告げて、荷物をまとめて家を出て行ったと話したという。母親は行き先を一切告げられていない。

また1月6日以降、ウィリアムズ氏は電話番号を変更しており、本人のものとみられるソーシャルメディアのアカウントは消去されている。

資料では、事件後にウィリアムズ氏の母親が英国のITVニュースの取材に答えた内容も引用。母親は、娘が突然トランプ大統領の政治と「極右のメッセージボード」持つようになったと答えたほか、取材班にウィリアムズ氏は不在であるとしつつ、当局が議事堂での活動について尋ねるのを待っていると話したとしている。

ITVニュースの映像

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