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ファウチ博士 新型コロナ研究所発生説を否定。ワクチンは早くて来年1月

ホワイトハウスのコロナ対策チームのメンバーで、国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)所長のアンソニー・ファウチ氏は、ナショナルジオグラフィックのインタビューで、新型コロナウイルスが研究施設から発生した可能性について否定的な考えを示した。

ファウチ氏は「コウモリのウイルスの進化と現在の状況を見ると、[化学的証拠は]人工的または意図的に処理されたことはありえないという方に強く傾く」と述べ、「時間経過に伴う進化段階のすべてが、[ウイルスが]自然界で進化して、種を飛び越えたことを示している」と語った。さらに自然界で発見したウイルスが研究所に持ち込まれ、誤って漏れたという説については、受け入れない姿勢を示した。

トランプ大統領は先月30日、武漢の研究所が発生源であることを確信していると述べた。記者からの証拠を見たかとの質問には「見た」と答えた。この数日後、ポンペオ国務長官はテレビ番組のインタビューで、研究所発生説を示す「膨大な量の証拠がある」と語った。両者ともに具体的な証拠の内容については言及していない。

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ファウチ氏はまた、ウイルスが消滅する可能性はないと思うと述べ、第2波の前に検査量を拡充するほか、夏の間に病床数や人工呼吸器、個人用保護具の確保といった医療システムの強化に注力するべきだと語った。ワクチンについて、早くて来年1月に一般的に使用できる可能性があると述べた。

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