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イーロンマスク 米証券取引委員会と和解 会長職を退任へ

米証券取引委員会は29日、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)と和解したことを発表した。

同委員会は2日前に、8月7日にマスク氏がツイートした内容が証券詐欺にあたるとして提訴していた。
発表によると、提訴内容について、マスク氏は認否を明らかにせずに和解に同意するものとされ、両者は、マスク氏が会長職を45日以内に退き、今後3年は同職へ就任しないことや、マスク氏とテスラ社がそれぞれ2,000万ドル(約22億円)の制裁金を支払うことで同意。さらに、2名の独立した取締役を任命すること、独立した取締役による委員会を設け、マスク氏のコミュニケーションの監督を行うことが条件に盛り込まれた。

問題とされた8月7日のツイートでマスク氏は、「テスラを1株420ドルで、非公開化することを検討している。資金は確保済みだ。」と発言。このツイートの後、テスラの株価は急騰し、その日の終値は前日比で11%上昇した。

証券取引委員会は、一連の措置について、「テスラのコーポレートガバナンスと投資家保護を目的とした監視を強化することで、問題となった不正行為に対処する」とし、「さらなる市場の混乱とテスラの株主への危害を防止する」と目的を述べた。

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